議事録 20200216

サポーターズ会議

議事録

2020 年 2 月 1 6 日(日) 午 前 1 0 時から水辺の生きもの館

( 講習室 3)

出席者:サポーターズ16 名


1.サービスセンターからの挨拶 


2.会長の解任の是非について 

ドッグイベント名のやり取りをLINEでおこなう中、誤解を招く文面で皆様にご迷惑をお掛けした事と一人の青年を追い込んでしまった責任が会長にあると判断して皆様に会議事案としてあげて判断を仰ぎたいと思いました。 

退任するべきだと思う方は挙手、継続するべきだと思う方は挙手せずにして下さい。

全員一致で継続する運びとなりました。 


3.全体 

①フリーエリアにボール利用可否基準治具を設置 小さいボールがバケツの中に入っていたが小さいボールは捨てます。

利用者の中でボールが欲しい方がいましたら物置にありますのであげてください。 

イベントなどでもプレゼントしたりしたいと思います。 


②ドッグランサポーターズのLINE利用の取り決めについて 

(1)メンバー多数利用していることを踏まえ以下の禁止事項を決めさせていただきます。

・送り先の相手に対する誹謗中傷 

・憎悪に満ちた文書

・長文 個人的に不明な点や意見などがあった場合は、短い文面で分かりやすい言葉で会長へ送信ください。その都度返信致しますが内容が不明なものに回答すると誤解を生む可能性があるため返信は致しません。 

(2)サポーターズに入会した方がLINEで挨拶をされた後のスタンプの返信が数多くあり、楽しんでいるものであれば良いが皆様はどうですか?

会長が代表でスタンプをするのも良いとの意見もあったが既読スルーされるのも嫌なので今まで通り、やられる方はスタンプを使い、そうでない方は使わないとした。 


③次年度役員候補中間報告 2月10日までに皆様から受取った各役員候補推薦用紙をもとに推薦数で決めるのか推薦された方々で決めるのかもしくは会議で集まった方々で候補者を決めていくか 3つを考えています。

次回3月の会議で決めさせていただきます。 


④次年度年間スケジュール準備 毎年、小堀さんに作成をお願いしておりますが来年度からは新体制になるため、 会議の設定日や諸行事の参加有無など決めていただいて構いません。 (1)講習室3の使用についてですが毎月第三日曜日が公園作業会議で使用するため、他の日曜日で変更する必要がある。 

4月に関しては第四週の26日日曜日とします。 

今後は、改定することも可能です。


⑤ボランティア保険の加入について 草刈りなどをした時の熱中症や機械を使用しない場合の怪我、イベントの手伝いをするために向かう途中の事故など対象。

基本コースのBプラン年間500円 

4.企画・運営 ①ペット防災セミナーについて 水元公園主催のイベントで伊藤さんにペット防災セミナーを依頼しました。 

現在、サービスセンターと打ち合わせして準備をしています。 

(1)伊藤さんにお願いをした経緯 初回は外部でお願いをしていたが2度目の依頼時に金額の値上げがあり、高額な費用は掛けられないところへ伊藤さんが30,000円で快諾いただけた。 (2)助成金の仕組み 東京都公園協会からドッグランを運営するにあたり「しつけ教室」実施の勧めがありそれに伴う料金は助成金で払いなさいと指示があった。

 講習料が30,000円を下回る場合は東京都へ返さないといけない。

ほかの経費で使用できない。 

(3)ボランティア活動は無料であり、2時間で30,000円の報酬は高いのでは? 

当時、生徒数(犬)は20頭であったこと。 

講習時間は2時間であるが講師の拘束時間は1日であること。 新しいサポーターズメンバーは助成金の仕組みや講習料の制定理由が分からないので講習料を他へ回せないのかと考えてしまいます。 

今後は新しい体制になり、伊藤さんにお願いをするのか、他の誰かにお願いをするのか、相みつするのかは皆さんで決めていけば良いと考えます。 

イベントは一人で出来ないので皆さんの協力をいただくことでドッグランの運営をするにあたり大切で必要なことです。 

(4)なぜドッグランとイベントをしないといけないのか? ドッグランは公園のオフィシャルな施設ではない。 

各地の公園で犬のノーリードやフンの始末などで犬を飼っていない方々と対立が多く、どうにかできないかとドッグランを設けることで限られた場所でのノーリードを認め、20年前に実験的に都立公園で始めた。

 都立公園はみんなのもので特定された人たちだけの施設は作れない。 

ドッグランは特定の人を対象にしたものだが、対立を緩和させるためエスケイプの場として認める代わりに以下の条件を満たすように東京都から指示が出た。 

・駐車場が近くにあること 

・近隣住民に迷惑をかけない 

・ドッグランの運営は公園側ではなく、ボランティア団体でおこなうこと 

・ボランティア団体は、公園全体のマナーの普及に努めること 

・公園側もマナーの啓発は大事なため、ドッグランサポーターズと協力してイベントをやること 

このようなバックストーリーがあり、今回の防災セミナー実施をおこないます。


5.事務局 令和2年度の登録更新開始のお知らせ。

3月10日から受け付け開始 今年は赤いシールです。


 6.ドッグイベント開催経緯とネーミング選定 

①経緯 以前はサポーターズ人数が少なくドッグイベントは先送りにしてきたが、今回は人数も増え実施に向けて動き出した次第です。 

サポーターズからお金を出さずにイベントができることを引き受けていただいた エーエスピーさんにお願いをしました。 

サポーターズとしてイベントに関わりますが開催までに多くを決めなければいけない。

申請して13ヶ月で開催実施(早ければ半年) 

②ドッグイベント名選定 

A案.水元公園わん🐾ダフルフェスタ 

B案.水元公園わんわんフェスティバル 

C案.水元公園ドッグタウンフェスティバル 

挙手で決めることになり、A案多数で決まりました。 


以 上

水元公園ドッグランサポーターズ

水元公園ドッグランの運営・維持管理を行っているボランティア団体、 「水元公園ドッグランサポーターズ」が運営するホームページです。